社長ブログ

人をつなぐ、時間をつなぐ、まちをつなぐ「現代の北前船」

 
天気が抜群に良かった先日、この春に竣工した新潟メディアシップに行ってきました。

メディアシップは新潟日報社の本社機能を核に、オフィスや商業施設、日報ホールやスタジオ、カルチャースクールなどのさまざまな文化施設が入る高さ105メートル、地上20階の高層ビルです。
帆に風を受けて進むその北前船をデザインに採り入れ、「新たな日本海時代への船出」をコンセプトに建設され、情報、学術・文化、商業、コミュニケーション機能を併せ持つ多機能複合型ビルとのです。

メディアシップが建設される万代地区は大型商業施設を有する新潟を代表する集客エリアで、日本一の大河・信濃川と、新潟駅−万代−古町とつながる新潟市の都心軸が交差する場所でもあります。

重要文化財の萬代橋とその周辺の信濃川、 やすらぎ堤は一体的に整備が進められ、新潟市を代表する景観、貴重な水辺空間となっています。

どうしても新潟と言うと暗くて長い冬のイメージがありますが、初夏のこの時期はこんな天気にもなって、遠く佐渡も見渡せます。

信濃川の河口から蒲原平野が一望できるこのメディアシップは新潟の新しいお勧めのスポットですので新潟にお越しの際はぜひとも足を運んでみてください。

ちなみに屋上展望階は無料でもくつろげますよ(笑)

新潟日報社 Webより

 

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