社長ブログ

師走へ

 

いつの間にか秋は通り過ぎ本格的な冬がやってきます。
暦の上でも12月は今年の締めくくりの月であり、また新しい年に向けての準備期間でもあります。
 
 
折しも今日から就活2015が始まりました。
2年後の春の新社会人を目指してのスタートとなる訳ですが、どんな屈強な出来事にあっても、自らの志と小さくとも夢を忘れずに、しかし先ずは目の前の課題にしっかりと取り組む事によって、少しでも「何かを得られる」と言う気づきを体験して行って欲しいと思います。
 

 
夢は向こう側にあって、勝手に近づいてくる事はありません。
ぜひ自ら動き、迷わないで突き進んでがむしゃらになって掴んで欲しいと思います。
一生懸命は必ずどこかに作用をしていますから。
 
 


 話は変わりますが…
 
先週に少し遅い秋を近郊の丘陵地で楽しんできました。
お昼頃に出かけ、ほんの車で30分くらいの距離にある場所なのですが、既に弱りかけた初冬の太陽に浮かび上がった景色と色合いにしばし目を奪われた次第です。
 
 
 
添付は思わず切ったスマートフォンでの撮影ですが、風が止んだ湖面はまるで鏡のよう。
 
 
銀杏の落ち葉が降り注ぐ地面にはまるで黄色いカーペットの様でしたが、あと少し経つとこれが一面に白銀の世界に変わると思うと、北国には辛い季節の到来だなーと気も焦ってしまい、一気に薄暗くなった湖畔を後にしました。
気も滅入りそうな季節の到来ですが、心だけは温かくして参りたいですね。
 
 
 
皆さんにも写真から、晩秋の新潟の風情をお伝え出来れば幸いです。

関連記事

TOP