ソーラーステーション（長野県）
新潟イチ？の再エネ＋EV推しと先日アップのYouTubeでお話しさせて頂きました。
もっともっと推しの方が居られるかもしれませんが、あくまで自称ですのでご容赦ください。笑
しかしながら、自称するにもそれなりの理由もあります。
当社は会社の規模は小さな企業ですが、BEV保有台数はARIYA含む全部で5台と＋初代プリウスPHEVもあります。また太陽光発電事業では、その施工実績では既に数十メガワットに達しています。
旧型プリウスは流石に走行用蓄電池は大きく有りませんが、それでも20㎞位をモーターだけで走行可能です。
たとえ20㎞でも、通勤だけなら毎日EVだけで走行可能なのですからその便利さ、経済性は優れていますね。
当社は会社の屋根にも約10kwの太陽光パネルが設置されていますので、日中はエアコンを使用していても余る事があり、そんな時に積極的に充電し、再エネ使用率を上げる工夫をしています。
以上は社内での再エネ率を上げる工夫ですが、当社はお客様への導入も数多く行っています。現在も最近では企業の屋根の上の自家消費型ソーラーの設置を数か所で進めています。作業に従事下さる社員様皆様、暑い中本当にご苦労様です。
新潟では雪や曇天のイメージからその普及がなかなか進んで来ませんでした。
その分、最近の電力高騰などもきっかけになりその普及が進んでいます。
エネルギーコストがどんどん上がる中で、結果再エネ使用率の向上に繋がって行く事は、私たちが今までいかに多くの化石燃料に頼って来たのか、気付かされる大きなきっかけになっていると感じます。
この先もガソリン価格はもっと上昇するかもしれません。
てっとり早く再エネだけで走る事が出来る乗り物は、今のところEVしかありません。
電気代が高騰しても、ガソリン価格との比較ではとても経済的な電気です。
その上に、自分の屋根から生まれたての電気だけでも走る事が出来るなんて、とても素敵な事と思うのは私だけでは無いでしょう。
ソーラールーフ（長野県）
私達はこの先もずっと継続出来る社会構築に向けて社員一同、取り組んで参ります。
EV charge PAL！
と言う事で、新潟イチ？再エネ＋EV推しの代表、五十嵐でした。
