社長ブログ

今年も一年有難うございました。

今年も一年有難うございました。(精鋭なEV各車種)

今年も一年有難うございました。
以前もお話ししたと思いますが…。
今年もあっという間に年の瀬が迫って来ました。

なんと月日の経過が早い…その速度は確実に加速度を付けて上がっています。

もちろん地球の自転が早まっているのでは無く、自分の自転が早まっているのでしょうけど…(笑)

1年がこんなにも早いと色々と思いに更けってしまう事もありますが、皆さんは如何でしょうか…。

多忙に過ごしているとただでさえせわしい訳ですが、その上に心配事が増えると思考回路にバグが発生します。

自分自身のバグが増えている上に(汗)、これで4年目に突入するコロナ禍と、今年にまさかの戦争が勃発し未だ両者に明るい兆しが見えない中では、このバグは一層増えるばかりです。

只でさえ弱っていた経済に戦争による物流の停滞とエネルギー不足によるダメージは企業活動だけでは無く、私たちの心にも不安と停滞をもたらします。

石油もガスもそれに発電依存する電力も大幅に高騰しましたし、今後も予断を許さないのが現状として日々の買い物でも実感する毎日。

大変な世の中ですがそれでも今はまだ物資は有る方と私は思います。

唯一確実に確保できるのは既に設置してある太陽光などの再エネですが、その電力は中々安定的な確保が面倒…です。

今後は計画されている風力発電なども急速に進むと思いますが、自然に左右される電力を安定的に補う事を可能にするのが蓄電池と言われています。

私達パルコミュニケーションズでは以前から脱炭素に繋がる商材を推し進めて来ました。

コロナ禍に入り難しい数年を過ごして参りましたが、新型の電気自動車の相次ぐ発売で充電器やEV+V2H市場が大きく活性化し、またそれに付随して蓄電池やソーラー発電への期待が顕著に高まって来ています。

「屋根にガソリンスタンドを載せているようなもの…」 当社はこの様に御伝えして来ましたが、このコメントを今回新潟日報の記事にも掲載頂きました。(下写真)

以前は売電だけが注目されたソーラー発電は自分で使う時代へ移っています。
1kwhで10㎞も走行可能なEVが有れば、屋根の上での発電はまさにガソリンに代行するエネルギーになります。

新潟は長く屋根上ソーラー発電の普及が遅れて来ましたが、逆に戸建て住宅の屋根が首都圏と比較して大きな面積でパネル設置可能となれば、首都圏以上に確保可能かもしれません。

大きく帰路に立つ世界情勢を前に資源が少ない日本の事情を憂いてばかりはいられません。

もし今後にどうせ入れ替える自動車が有るのであれば、電力タンクとして機能する電気自動車を選択する事はBCPを踏まえたライフスタイルを変える事が可能になります。

自動車が走るだけの目的から、今必要に迫られている停電時などの電力確保の観点でも選んで頂ける商品である事を是非意識してみて下さい。

EVは高額?

自動車単体で捉えた時はまだ高い方かもしれません。しかし電力貯蔵庫としての側面から見ればコスパ最強で有る事を最後に御伝えし、今年の推し商談とさせてください。

今年は毎日が変化の一年でした。

そう考えた時に加速する時間の中で、来年はもっと早くに未来がやって来るかもしれませんしそう思えばワクワク出来ます。

新潟日報朝刊の記事 から

今年も一年、当社をご愛顧頂き大変有難うございました。

最後になりますが、新しい作業に試行錯誤で挑んで頂いた当社スタッフと協力会社様、またそれを支えて下さったご家族の皆さまへ心より感謝致します。
素晴らしい活躍でした。
本当に有難うございました。

新しい年も明るくご安全に参りましょう!

                  代表取締役社長 兼CEO 五十嵐 修

                  

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