先日、当社がお世話になっています長野電鉄株式会社様、善光寺下駅地下通路のLED化工事をお手伝いさせて頂きました。
取付け場所は改札から善光寺側出口へ至る天井と側壁の一部で、
今回は既設の灯具ごと交換する作業と、側壁へ化粧灯を新設する作業です。
写真はまだ全部を終えていませんが、LEDへ交換した部分は照度、演色が共に上がって好感色となり、蛍光灯を残す部分との比較写真ではその違い分かって頂けると思います。
地下道は点燈時間が長く、蛍光灯の劣化も早く進みます。
LED化によって消費電力の低減、交換サイクルの延伸も進み、維持コストが下がります。
今年後半には壁塗装も行われる予定で、観光地を代表する駅のお化粧直しに、こうした形で私たちが参加させて頂けた事に感謝と誇りの現場でありました。