この週末2日間にわたって新潟国際ビジネスメッセが開催され、今年も参加して参りました。
大きな台風が直撃するかもと言う前情報の中でしたが、何とか大きな乱れは無く良かったです。
大きな台風が直撃するかもと言う前情報の中でしたが、何とか大きな乱れは無く良かったです。
異業種が一堂に集まるこのイベントは国内・海外合わせて110社・団体から出展し、今年は2日間で9,199人の来場者をお迎えすることができたとの事です。
皆さん、足元が悪い中、当社のブースまでお越し頂き誠にありがとうございました。
ここ数年、毎年参加させて頂いていますが、その都度メイン商材を変え、インパクトのある商材のご案内に心がけて参りましたが、その甲斐あって今年もUX21さんの夕方のニュースに取り上げて頂きました。
その商品とは国内大手照明機器メーカー、遠藤照明株式会社の商品名「スマートレッズ」で、タブレット端末によってLED照明のスイッチや、照度を積極的にコントロールしようと言うものです。
もう既にご存知の通り、LED照明の省エネ性は既存の照明機器から約50%から90%もの電気使用量を削減可能なのですが、その上スマートレッズではさらに細かな照明コントロールをする事によって省エネ性を高めて行こうと言うシステム商品です。
タブレット端末は専用の製品を使用しますが、将来的にはスマートフォンなどの専用アプリによって、どこからでもコントロールできるようになります。
製品自体の省エネ性ももちろん大切ですが、一番の無駄は必要のないところのつけっぱなしの電気です。
今注目のタブレット端末によってコントロールされる家電製品はエアコンなど今後も増加する予想ですが、既にその近未来的な体験を多くの方に当社ブースで体験して頂けた事は大いに意義があったと嬉しく感じました。
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