もし充電スポットが空いていたとしても、この待ち時間はやはりネックになる上に、もしもせっかくたどり着いた充電スポットが、既にほかのクルマに使用されていたら、そこで数時間待たなければいけなる懸念があります。
ですので、今後の電気自動車社会になる為にはこうした充電設備や、充電時間を短縮する工夫が必要になってくると考えられます。
PHVはもしもの充電利用が出来なかったとしても普通にガソリンで走行出来、こんな心配もとりあえずクリア出来るので、雪国新潟でも安心でいて保有する事が出来ると思いますが、あとは購入者が周辺の状況を考えて購入するかの検討を行うべきでしょう。
でも少なくとも自宅か勤務先での充電設備は必須になると思いますので、その時は当社へお問い合わせ下さればお手伝いが可能です。
かなり長い記事となりましたが、次回は電気自動車の革命児、テスラ自動車を紹介したいと思います。 一度体験したら、それは異次元の自動車なのです。
パルコミュニケーションズ、パルエナジーマネジメントでは、この先の電気自動車社会に向けたインフラ整備や、再生可能エネルギー重視の電力販売を通じて、皆様の暮らしと地域社会に貢献して行きたいと考えています。
下記はトヨタ自動車のHPからの抜粋です。
いかに高性能かをご参考頂ければ幸いです。
プリウスPHV新旧の比較
新型 | 従来型 | |
EV走行距離(目標値)km | 60以上 | 26.4 |
ハイブリッド燃費(目標値)km/L | 37 | 31.6 |
EV走行最高速度(テストコース等での計測) km/ h | 135 | 100 |
リチウムイオンバッテリー総電力量 kWh | 8.8 | 4.4 |
※新型の数値はメーカー測定値。