40℃近い高温が続いていた今年の夏でしたが、週末から二つの台風がもたらした湿った空気から、前回もお伝えした線状降水帯となって九州に短期間でかなりの降水量となっている様です。
お盆と言えば、各世帯の門扉にお飾りや迎え火などを施して、ご先祖様の霊をお迎えし、集まった家族や親戚で集うのが日本の一般的なお盆だった筈。
そんな当たり前であった夏の、一番大切な時間がコロナ禍によって奪われたばかりか、その上に度重なる集中豪雨では夏の風物詩どころではありません。
この先の状況を見極めて一刻も早い非難を強いられている方もおられるかもしれません。
せめてご安全に避難出来る事を祈ります。
100年に一度と言われる激甚災害級の水害が毎年のように発生する昨今…。
せめてご先祖様に手を合わせる時にも、これ以上の災害が起きない事を祈るばかりです。
またこの休暇中も仕事の方もおられると思います。
社会貢献に通じる全てワーカーの方々含め、インフラを支える私達社員の皆さん、いつもありがとうございます。