社長ブログ

テスラから新しい電気EVスポーツカー

 

テスラから新しい電気EVスポーツカー「ロードスター」と電気トラックの試作車「セミ」が発表されました。

ロードスターは4人乗りで、1回の充電で走れる距離は高速道路の場合でなんと約1千キロメートルなのだそうです。
とにかく、そのデザインにも圧倒されます。

最高時速は約400キロ、時速100㎞に達する時間は僅か1・9秒。米国では20万ドル(約2260万円)で16日から予約を受け付けている…との事です。
この性能からすれば破格に素晴らしいCPですが、でもなあ…手が届かないです。(笑)

同時に発表されたトラックは、5秒で時速約100キロに達する加速とかで、これはスポーツカーでも凄いレベルですが、その上一回の充電で約800キロ走るそうですので、一体どこまで進化するかもの凄い開発レベルですね。

既に昨年発表されたモデル3はその後生産が遅れているとの事ですが、それでもアメリカのジャーナリストの乗車レポートなど読むと、待ち遠しい限りです。

しかしながら、自動車業界のデジタル化ともいえるEV騒動ですが、こんなスーパーEV車がどんどん出てくると既に後には戻れないですね。

わが社のリーフも想像以上に素晴らしいクルマですし、実用にかなった電気自動車に、私はただただ未来を感じる今日この頃なのであります。笑

参考記事 朝日新聞digitalから。

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