LEDの寿命はどのくらい?
平均的なLEDの寿命は約40,000時間(蛍光灯の約3倍)と言われています。
40,000時間というと…
1日は24時間
40,000時間÷24時間=1666.66666日
1年は365日だから
1666÷365日=4.56621年
つまり、24時間LED照明をつけっぱなしにしたとしても4年半はLEDの寿命が切れることはない!という計算になります。
ただ、一般家庭や企業において、24時間つけっぱなしということは少ないと思われるので、薄暗くなってきた夕方の16:00から深夜00:00までつけておく(8時間)と考えたとても、
40,000時間÷8時間=5,000日
5,000日÷365日=13.698年
5,000日÷365日=13.698年
つまり、8時間つけっぱなしにしたとしても13年半はLEDの寿命が切れることはない!という計算になります。
まとめ
LEDの寿命は蛍光灯よりも長いため、頻繁に交換をする必要もありません。そのため、交換をする手間が省けるということもLEDに交換をするメリットといえます。その中でも、メーカーごとに条件は異なりますが、『保証期間』というものを設けている製品があります。保証期間がついている商品に関しては、メーカー側も自信をもって提供している製品ですので安心してお使いいただける一つの目安になると思います。
LEDの寿命について、ご理解いただけましたか?もっと詳しく知りたい方は、お気軽にご相談ください。LEDのプロが丁寧にご説明させていただきます。