出張から戻ってみると、社内に見慣れないシールが…(汗)
水道30秒で6リットル!?
浄水器のヒーターが200W!
カラーコピーも1枚こんなにー!?
カラーコピーも1枚こんなにー!?
なんと…ほんまでっか?
という感じ(笑)
なるほど普段から何気なく当たり前に使っている水も電気もコピーも…こうして数値化する事はかなりのインパクトがあります。
私達が現場で時折利用する小型発電機が有ります。
ガソリンタンクが2リッターくらいで移動にはかなり便利ですし、特に停電や、電灯線の無い作業現場では無くてはならない存在です。
しかしながら少し大きな負荷をかけるとエンジン音がグググと重くなり、もちろん燃費も悪くなります。
1kWあたりの単価は100円?いやそれ以上でしょう。
このように目に見えて高価な燃料が減って行くと、利用していない時は直ぐにOFFする癖が付きます。
あとちょっとで作業が終わるのに、ガソリン切れで作業が延長になってしまってはコストは何倍にもなってしまいます。
最近では、停止するとエンジンを休ませる機能をもつ自動車が増えていますし、
テレビでも目の前に人が居ないと自動で感知しOFFするテレビも有ります。
湯水のように(…これも有限ですが)いくらでもあると思うと節約という意識が薄れます。
こうして限りある資源を数値化したり、自動化することで、目の前の意識を変える事が出来ますね。
いよいよ当社にもエコ旋風が吹いてきました。
担当者頑張ってるなー!
担当者頑張ってるなー!
こうした取り組みがエコアクションの原点と思います。
今年の節分は、エコアクションへの節目となる我社です(^O^)/