社長ブログ

the tokyo sky

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今週は久しぶりの東京入りでした。

この時期の関東地方は毎日が晴天、新潟はと言えば殆んど毎日どんより曇天ですのでたった2時間弱の移動でこの差には、さすがに雪国ハンディと感じてしまいます。

雪国ではこの時期どこへ行こうにも先ず天気予報をチェック、寒気が来ようものなら渋滞や立ち往生が頭をよぎりますので、ドライブで観光などと言った気分になれません。

これは長時間立ち往生を経験した私の既に立派なトラウマです。泣

雪国のハンディと言えばもう一つ、私たちに大きく係わる太陽光発電ですね。

しかし以前からお話ししている様に1年を通じた総合発電量は関東とはそれほど多くの差はありません。

今頃の時期は流石に発電量が低下しても、初夏から秋にかけてはそれを補うくらいの発電量がありますので心配ご無用。むしろ設置コストが安価であれば新潟県はまだまだソーラーに適した場所、積雪強度さえ確保できれば建物の屋根が大きな発電所に置き換わります。

事実、他の地域より遅れはしたものの最近はこの屋根上発電でのオンサイトPPA(第三者設置による設置場所消費型ソーラー発電)事業が多くなっており、電力価格が高騰する中でその可能性がクローズアップされています。

このPPA発電はなんと一般のご家庭にも適用が可能ですので、新潟の曇天によって設置を迷っておられた方々も是非問い合わせを頂ければご相談に乗らせて頂きます。

一般家庭の屋根上で、1年間で生まれる電力でEVなら数万㎞も走れるお話しを以前もしました。

再エネだけで堂々走る電気自動車の社会がそこまでやって来ていますので、今年からでも是非そんな生活を楽しんで頂ければ幸いです。

パル東京オフィス

なかなか難しいと思われてきた雪国新潟でのソーラー発電も…

やれば~出来る!(笑)

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