先日、青山にあるテスラさんへ伺ってきました。
試乗出来たのは最強のモデルSのD90S
スポーツカーの姿はデザインだけではありません。
すさまじいのはその加速です。
なんと時速100kmに到達するのにたったの2.6秒。
今回の試乗コースではそこまで体験できませんでしたが、少し空いた広めの道路で試してみたその加速力は表現
しがたいGでした。
しかしながら通常の走行ではいたって静かな車内ですので、高級オーディオがまるでリスニングルームで聴いている感じで、エンジンの無い快適さがそこにはあります。
刺激的であっても滑らかな加速と、静寂性を持ち合わせているテスラモデルSは、今までのクルマの概念を変えるのは筆致です。
もう一つのモデルXはまるで宇宙船のような様相で、後部座席のドアは上部へ開閉するガルウイング方式。
一見狭そうな後部座から立ったまま乗り降りができました。
車内も至ってシンプルではあっても斬新なそのデザインは新しいクルマのデザインと機能性と思います。
今回モデルXの試乗はできませんでしたが、展示車両だけでも十分刺激的ですので、ぜひ東京青山のテスラ自動車の展示場へ伺ってみてください。
それにしても、内燃機関エンジンが無いクルマが、ここまで高性能で完成されているのですから電気自動車の社会はすぐそこまでと思います。
あっぱれ電気自動車!
やっぱ注文しなきゃでしょうか。!(^^)!