謹賀新年

明けましておめでとうございます。


謹んで初春のお慶びを申し上げます。

昨年は格別の御厚情を賜り、厚く御礼を申し上げます。
また、こうして新しい年を無事に迎える事が出来るのも皆様のご指導のお蔭であり、あらためて深く感謝申し上げます。



 

さて平成25年は当社にとって大きな変化と発展の一年となりました。

 

先ず大きなイベントとして、東京スカイツリーへの移行受信対策業務が有りました。

全国一の広域放送圏の受信対策は難を極めましたが、業界各社のチームワークもあって予定通り５月の移行を果たす事が出来たものです。
 

この世紀の一大プロジェクトに本部の対策室で参加させて頂けたことは、担当職員はもちろん、受信障害対策を長きにわたって行って来た当社にとって、大きな糧と誇りとなる事業であったと強く感じております。

 

 

 

また通信業界におきましては、数々の移動体通信基地局の建設に携わる事が出来た事であり、今後一層加速する移動体分野における高速化、広域化が図られる中でこのような実績を残す事が出来た事は、社員の技術向上と、会社の発展に大きく貢献出来たものと考えています。

 

 

 

ECO事業におきましてもメガソーラーと言われる太陽光発電所を受注、一昨年末に設立したパルエナジーマネジメントでも地元関係者のご協力の下、長野県において合計約550kwの太陽光発電施設を運営開設する事が出来ました。
 

数年前から着手しているLED照明部門では昨年営業専任を配置、また今年は更に多くの社員が照明コンサルタント取得を目指しており、今後一層高まるLED化事業を強化して参ります。

 

  

 

 

また今年、パルコミュニケーションズではECOアクション21の認証に向けて本格的に取り組んで参ります。

小さな組織ではありますが、環境遵守について皆で出来る事から取り組むことが大切と考え、今後一層高まる環境、新エネルギー分野でも、今まで培ったプライバシー認証とIT分野を生かし挑んで参ります。

 
 

 

さらに今年、安心安全な暮らしの提案として地域見守型の新商品もスタートします。

これにつきましては後日あらためてご案内させて頂きます。

 

 

大きな時代の変革の中でありますが、これからも社員一同、皆様にご満足いただけるサービスを心がけ、地域社会の貢献に努めて参る所存ですので、昨年以上に愛顧を賜りますよう何卒お願い申し上げます。



平成２６年が皆様にとって夢のある幸多い一年になりますよう
心よりお祈り申し上げますと共に本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。



平成二十六年 元旦
株式会社パルコミュニケーションズ
株式会社パルエナジーマネジメント
代表取締役社長 五十嵐修

社員一同