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謎の宇宙兵器!

謎の宇宙兵器!
 
これ?何だと思いますか?

 
 
左の写真は、未来映画に出てくるような美しい透明な球体に目のような…卵のような、ガラス体が映っています。 

 
また右の写真では金属製の筒状のものがクネクネと、銀色でしかも上下が光っていて支柱に巻きつくように暗闇に浮いています。
 
 
不気味ですね!
 
 
 
謎の宇宙から来た兵器か生命体???とはオーバーですが(笑)
 
 
 
実はこれ、左が商品名を「ひまわり」  右を「スカイライトチューブ」と言って、屋外の光、太陽光を屋内に取り込む方式としては同じ方向を目指した商品です。
 
 
 
「ひまわり」はレンズで集光した太陽光を特殊な光ファイバーで60m先くらいまで送ることが出来、ビルの上から日陰になった住宅などへも送光することが可能です。
 
 
 
またスカイライトチューブでは上部についている集光レンズで太陽光を集光し、金属で出来た筒状の内側鏡面ダクトで約6m先の室内まで持って行けます。
 
 
 
両機種とも室内側ではスポットライトや拡散レンズにて、まるで照明器具の様に明るく灯してくれる優れものです。
 
 
 
つまり日中は外が明るいのだから、電灯をつけなくとも、積極的に外の明かりを利用しましょう的商品です。
 
 
 
しかし弱点はあります。
電灯では無いので曇りや雨の日は外の明るさそれなりです。
しかも当たり前ですが、夜は真っ暗(笑)
 

 
 
でも皆さん、考えてみてください。
窓の少ない部屋や、住宅や建物の密集地では、窓があっても日中は長い時間、電灯を付けていませんか?
 

 
つまり電気を利用していて、実にもったいない。
 

 
屋根まで上がれば明るい太陽がSUNSUN(汗)と有るわけですから、これを利用しない手はありませんね。
 
 

 
究極なECO商品である「ひまわり」と「スカイライトチューブ」
当社は新潟ビジネスメッセ2012でこの商品を展示させて頂きました。
やはり見た目の未来的さとグロテスクさも相まって(笑)と、なるほど的な仕組みが皆さんの興味をかなり引いて頂けました。
 
 
 
この太陽光採光システムは、特殊光ファイバー伝送の「ひまわり」と、ダクト方式の「スカイライトチューブ」をLEDやECO商材に合わせて取り扱って参りますので、もっとお知りになりたい方はぜひ問い合わせを頂ければ幸いです。

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