社長ブログ

2010年2月のブログ

TITLE: 沖縄本島近海で地震
AUTHOR: パルコミュニケーションズ
DATE: 02/27/2010 07:28:27
PRIMARY CATEGORY: 緊急地震速報

沖縄本島近海で大きな地震です。
糸満市で震度5弱、国内では九州まで揺れているようです。
現時点ではまだ災害情報が報道去れていませんが被害がないことをお祈り申し上げます。
またこの地震で津波も観測されましたが幸い大きく無かったようです。
このような海洋で発生した地震ではやはり津波が気になります。
前回の地震でも書きましたが、たとえ揺れに気がつかない場所にいたとしても
瞬時に発生場所のモニタリングが可能であればおよその事が分かります。
沖縄はほとんどが海洋に面していますので津波の情報は重要です。
このようなとき震源地の位置情報は大切な要素になってきます。
下記関係のサイトです。
ご参考下さい。
気象庁のHPより
平成22年02月27日05時37分 気象庁発表
27日05時31分頃地震がありました。
震源地は沖縄本島近海 ( 北緯26.3度、東経128.2度、那覇の東50km付近)で震源の深さは約10km、地震の規模(マグニチュード)は6.9と推定されます。
http://www.jma.go.jp/jp/quake/
株式会社エイツーのHPより
地震発生日時    2010/02/27 05:31:33
速報送信日時    2010/02/27 05:31:45
震源の北緯      26.3
震源の東経      128.2
震源の深さ      10.0km
マグニチュード 6.9
http://hs.a-2.co.jp/eqUser/view/open/sokuhou.html

TITLE: にいがた食とエコの展示商談会
AUTHOR: パルコミュニケーションズ
DATE: 02/25/2010 11:11:06
PRIMARY CATEGORY: 太陽光発電

◆にいがた食とエコの展示商談会に出展します◆
日 時 3月10日(水) 10:00〜17:00
会 場 新潟市産業振興センター
当社は太陽光パネルやLED照明のエコ商品を
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https://www.daishi-bank.co.jp/detail.php?id=1772

TITLE: 本日の地震
AUTHOR: パルコミュニケーションズ
DATE: 02/22/2010 19:00:46
PRIMARY CATEGORY: 緊急地震速報

先ほど茨城で予測震度2の地震が発生しました。
この規模の地震は全国的には頻繁に発生していますが、
今回は新潟の予測震度も1で含まれましたので掲載いたしました。
地震発生(速報)
2010年02月22日 18時52分51秒頃に地震が発生したと思われます。
場所: 茨城県北部(北緯36.4度、東経140.6度)
深さ: 60Km
規模: マグニチュード3.9
震度: 2
予測震度: 1
到達予測時刻: 2010年02月22日 18時53分45秒頃

TITLE: 緊急地震速報発報
AUTHOR: パルコミュニケーションズ
DATE: 02/18/2010 23:55:39
PRIMARY CATEGORY: 緊急地震速報

今朝は緊急地震速報で眼が覚めました。
未明の千葉県房総沖でした。
株式会社エイツーのHPより
地震発生日時    2010/02/17 04:59:31
予想 震度       震度 2
予想 到達猶予時間       13.8 秒
>>>詳細
北緯    35.7109 度
東経    139.6844 度
地盤増幅率 ….
予想 震度       震度 2 (2.23)
予想 P波到達猶予時間    1.1 秒
予想 S波到達猶予時間    13.8 秒
東京オフィスに設置されたIP系統の受信機(ホームサイスモ)は上記のとおり受信し発報しました。
まだ就寝中ではありましたが一瞬緊張し、しかし大きくない揺れとわかっていたので冷静に揺れを待つと言った感じでした。
アラームが鳴って直後から、電車が通過するようなガタガタと言った揺れが始まり、その後ユラユラ揺れが来たと言った感じです。
もう何度か体験したこの速報ですが、やはり事前に分かる安心感は絶大な効果と思います。
またお昼前には今度は下記の地震を、新潟本社に設置する衛星からの受信装置が受信し表示されました。
平成22年02月18日10時21分 気象庁発表
18日10時15分頃地震がありました。
震源地はウラジオストク付近 ( 北緯42.7度、東経131.1度)で震源の
深さは約590km、地震の規模(マグニチュード)は6.9と推定されます。
国内での予測震度こそ低かったために警報ではありませんが、常時表示液晶ディスプレイでは、このような揺れが心配されない地震でも瞬時に把握が可能です。
「揺れなければわからなくてもいいのでは?」と思われるでしょうか。
実はそこがこの常時表示システムの素晴らしいところなのです。
この地震は今までに余り受信されていないロシアのウラジオストック近海での地震でした。
距離もさることながら、その震源も約600kmと深く、日本でも広域に震度1から2の揺れを観測したようです。
しかし通常であれば私たちは気がつかない地震となっているのです。
このように遠方の震源地では、日本での大きな揺れこそ無い訳ですが、しかし海上であれば津波の警戒も必要になるわけですし、
日本近隣で発生する地震を掌握する事は、実は重要な情報なのです。
自分の場所さえ揺れなければ地震はわからなくて良い訳ではありません。
全国に支店や出先を持つ企業の責任者、安全管理者や金融関係者など、
今や全国のどこで大きな地震が発生してもその一瞬で対策が大きく異なるのではないでしょうか?
数分後のテレビやラジオでもやがては詳細が分かるかもしれません。
しかし通信も交通もその後どこかで切断されたとしたら…
この情報がかけがえのないものになるものと私は感じています。

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